ご存知ですか!?
WEB問診票で実現できる
7つの効率化
地域一番実践会
WEB問診システムのご案内
こんにちは。地域一番ディレクターの岡本雅史です。先生は歯科医院のWEB問診票と聞いてどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。
「メリットってペーパーレス化くらいでしょ?そのくらいならまだ紙でいいや」と思われているかもしれません。
確かに既にサブカルテの電子化等に取り組み始めている医院であれば問診票をWEB化することにメリットはありますが、そうでなければ必要性を感じないかもしれません。
しかし実は歯科に於けるWEB問診票は「ペーパーレス化」が主目的ではありません。実際に私のクライアント様でWEB問診票を導入した医院のほとんどがペーパーレス化の取り組みはまだ進んでいません。
実践会の提供するWEB問診システムでは、入力された内容が今まで医院で使っていた問診票とほぼ同じレイアウトのPDFに変換され瞬時にメールで送られてくるので、受付は添付されたPDFを印刷して使っているのです。

実はこの流れになることで多くのメリットが生まれます。実際に導入した院長先生たちが「今年一番の衝撃 でした!」「これ、すごいですね!!」と驚きを隠せなかった程です。
ではどのようなメリットがあるのか、ご紹介していきます。
1.初診のキャンセル減
通常予約時に確認するのが名前と電話番号くらいなのに対して、WEB問診票で事前に住所や勤務先などの情報を入力することで、キャンセルすることに対する心理的なハードルが上がり、
キャンセル防止効果が得られます。
また、入力の一手間がかかる分、入力してくれた人の来院率が高くなります。

2.初診カルテ作成時の時間短縮
通常の問診票は患者様が来院してから記入することになります。記入が終わってから初診のカルテ作成をするのに対して、WEB 問診票では来院前に初診カルテの作成が可能です。
患者様が問診票を記入している間に、受付も術者も手が空いていて、チェアも空いていたとしても、お通しできない、というような無駄な時間をなくすことが可能です。
3.保険証返却までの時間短縮
初診カルテ作成に必要なのが保険証の情報ですが、お預かりしてから返却するまでの時間が長くなる返却漏れなどのリスクが高くなります。
事前に名前や生年月日、住所などの情報が登録されていれば、あとは保険証情報だけを入力すれば保険証を返却することが可能になり、返却漏れ・紛失などのリスクを低減させることに繋がります。
4.チェアタイムの確保
患者様によっては、予約時間のギリギリに来院してから問診票を記入したり、入力に時間がかかってしまってチェアタイムが少なくなってしまう事もあります。
WEB問診票であればこのような事態を減らすことが可能です。また、小さなお子様連れの患者様や、兄弟での来院などの場合、通常以上に問診票記入の時間がかかってしまいますが、WEB問診票を事前に入力してもらうことで、スムーズな診療とチェアタイムの確保が可能になります。

5.医院方針の事前同意が可能
「うちの医院はC処の前にP処をしっかりやる医院です」、「うちは、こういう検査をしっかりやります」「キャンセルする場合は、2日前までに必ず連絡して下さい」などの医院の方針を患者様に伝えるために、ホームページ等にしっかりと記載したとしても、患者様がそれを読んでくれているかはわかりません。
WEB問診票であれば、このような項目を記載して、「同意する」にチェックを付けないと先に進めないような作りにすることが可能です。
つまり、医院方針に同意した初診患者様のみが来院することになるので、来院後の説明や診療がスムーズになります。
6.集計作業の時間短縮
初診患者がホームページを見たのか、口コミを見たのか、知人や家族からの紹介なのか、などを集計する場合、多くの場合、問診票に記入された内容を手作業でエクセルなどに転記し、集計することになります。
しかし、実践会の提供するWEB問診システムはGoogle フォームを利用しますので、入力された情報は全てスプレッドシート(エクセルのWEB版のようなものです)に蓄積されていきます。
これにより手作業で行っていた転記作業は不要になり、来院経路集計の時間短縮だけでなく、初診患者の年齢層や住所など、様々な集計が可能になっていきます。
7.感染防止対策の手間の削減
病院・クリニックだけでなく、ホテルでもジムでも、患者様・お客様に何かを記入してもらう場合、感染防止の観点から利用したペンの消毒はほぼ必須となっていました。
患者様に消毒済のペンであることを認識してもらうために、消毒済みのペンと利用済みのペンを分けて…といった事も、WEB問診票では不要です。